イーデザイン損保自動車保険のおすすめのプランはこちら
イーデザイン損保自動車保険のおすすめのプランについて紹介していきたいと思います。
イーデザイン損保は東京海上日動と同じグループの会社で通販型自動車保険になります。
事故対応に関しては公式サイトでも「イーデザイン損保の専任担当者が、東京海上グループの高い技術力と専門性を持ったスタッフと連携し、全国各地を網羅するネットワーク体制で事故解決にあたります。」と言っているので、レベルの高いサービスが受けられると思われます。
CMによる宣伝も行われており、織田裕二さん・土屋太鳳さんが出てくることで知られていると思います。
そんなイーデザイン損保ですが、実際のところどのようなプランにすればいいのかわからないという方は多いようです。
そこでイーデザイン損保に加入する方に各条件をどのようにすればいいのか一例を紹介していきたいと思います。
あくまで参考程度にしてくださいね。
まず対人・対物についてですが、これは無制限の一択です。「なんで？」も「でも・・・」もありません。
イーデザイン損保ではこれに加えてオプションで対物超過修理費用補償特約をつけることができるようになっています。
この特約は相手の車が全損扱いになった時に役立つ特約で、相手の車が全損扱いになると十中八九もめます。
そのためできることならつけておくことをおすすめする特約です。
続いてけがに関する補償ですが、イーデザイン損保では搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険を付帯するかどうかを選択できるようになっています。
搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険の違いを簡単に説明すると、搭乗者傷害保険は契約した車に乗っていた人がけがなどをした場合に対する補償で、人身傷害補償保険も似たような内容ですが、タイプによって補償範囲が変わってきます。
イーデザイン損保の人身傷害補償保険は「人身傷害補償保険」と「搭乗中のみの人身傷害補償保険」の2種類あり、「人身傷害補償保険」では契約した車以外に乗っていた場合や歩行中に起こった事故なども補償の対象となるようになっています。
搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険の両方に加入すると補償が重複する部分が出てきますが、事故が起こった場合は重複に関係無く補償されるようになっています。
補償を手厚くしたい方は搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険の両方に加入すればいいと思いますし、そこまで必要ないという方は片方だけでもいいと思います。
加入しないという選択肢もあり得ますが、実際に事故に会った時などに搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険は治療費を素早く補償してくれるので突然の出費に困ることが少なくなります。
搭乗者傷害保険と人身傷害補償保険のどちらかだけをつけるのなら補償範囲の広い人身傷害補償保険をつけておくことをおすすめします。
また怪我の補償に関してはオプションとして女性のお顔手術費用特約、育英費用特約、入院時諸費用特約を付帯できるようになっています。
これは加入者の性別や家庭状況を考えて付帯するかどうかを決めるといいでしょう。
つけていれば手厚い補償が受けれますし、つけていないからと言って困ることもないと思いますが、そのあたりは人によって異なるので自分で判断してみてください。
続いて車両保険に関してですが、これは他の保険会社と同様に一般車両保険とエコノミーから選べるようになっています。
どの補償をつけるかは人によって異なりますが、一例をあげると車の価値が100万円以上なら一般車両保険、50万円から100万円ならエコノミー、50万円以下なら車両保険なしでもいいと思います。
年数で判断してもいいと思いますので、これも自分が負担できる範囲で付帯するようにしましょう。
最後にニーズに合わせて選べる補償となっているファミリーバイク特約ですが、原付バイクに乗っているならつけておいた方がいいでしょう。
以上がイーデザイン損保でプランを選ぶ時の基準となります。
結局のところおすすめのプランはその人によって異なるので、これが良いということはありません。
イーデザイン損保の公式サイトにはこのような方にはこれがおすすめのプランですといくつか例があげられていますがどこまで参考になるかは微妙なところです。
リンクを張っておきますので興味のある方はご覧になってみてください。
まだどの保険に加入するか決めていない方、イーデザイン損保と他の保険会社を比較してみたいという方は一括見積もりを利用してみましょう。
これを利用すれば他社にどのような補償があり、どういった割引があるのかなどが簡単にわかります。
最近では通販型自動車保険に加入するほとんどの方が利用しているようなので、是非利用してみてください。